従容録 上巻【第一則~第三十則】(在庫僅少)

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『従容録』百則を一則ずつ丁寧に読み下し、
その字句を私たちの普段の生活に即してやさしく
読み解きながらそこに込められた曹洞禅の面目を明かす。

言葉少なく語る原文は古来解釈に苦慮されてきたが、
余語翠巖老師は、東西の哲学から身近な出来事まで
縦横無尽に話題を取り出し、独特の眺めを展開しながら
宗派の枠をはずした宗教の根本を浮かび上がらせる。

出家在家の別なく長年多くの人を魅了してきた数々の
講話の中で、本書は故・余語翠巖老師の禅の境地が
集大成された最後の提唱である。

従容録とは
十三世紀、宋代の曹洞宗の名僧
萬松行秀(ばんしょうぎょうしゅう)禅師が、
その晩年の住居である従容庵において、
天童山の宏智(わんし)正覚禅師の
『頌古(じゅっこ)百則』に〈示衆(じしゅ)〉
〈著語(じゅくご)〉〈評唱(ひょうしょう)〉
を加えて編んだ書。

臨済宗の『碧巌録(へきがんろく)』と並んで
禅の二大典籍といわれる。

余語翠巖 著
1912年(大正元年)、愛知県生まれ。三重県瑞光寺
住職黒田鉄巌和尚に就いて得度。三重県建福寺住職
黒田鉄觜和尚の室で嗣法した。
駒沢大学仏教学部を卒業後、曹洞宗宗内研究生を経て、
総持寺本山僧堂に安居。三重県長岡興寺首先住職の後、
瑞光寺住職となる。

1961年(昭和36年)より、総持寺の講師、副寺、
副監院後堂、神奈川県大雄山最乗寺専門僧堂西堂の
各職を務める。

1977年(昭和52年)、最乗寺独住第十八世を継承、
総持寺顧問に就任。以後、曹洞宗師家会会長、曹洞宗参議、
総持寺顧問会長等を歴任。1996年(平成8年)、
総持寺副貫主に就任。同年12月21日逝去。

遺偈云「任運日月 随縁誑人 真如不味 行脚永新」。


A5版上製 各巻平均400頁 表紙クロス装金箔押し 
特装貼箱入り   
本体12,000円+税
ISBN4-88503-142-7 C0015

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