「地」号
今回テーマは「地」ということで、『「地」の力を感じる人』と題して特集を組みました。お2人の共通項は自然な農です。
森田さんは新規就農者。東京でJAZZ奏者として活躍していた彼がなぜ自然農をはじめたのか。その動機と森田さんが感じるジャズと農業の共通点や違いを語っていただきました。
酒匂さんはベテラン20年、スタートから長い年月を経たいま、そしてこれから、どのように生きていこうとされているかお聞きしました。
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天然・自然のココロ じねん36.5° 地号 vol.1
<もくじ>
●折り紙で!「地」をカタチにしてみました。折り紙教育を考える会
●地のおはなし
「プエブロ・インディアンの土器をつくる女性、デキストラのことば」
●特集 「地」の力を感じる人
JAZZサックスプレイヤーが都市を出て自然農をはじめた理由
「ジャズと農業」 森田自然農園主宰 森田修史さん
自然と共に生きた半生。そこから見えるものはなんだろう?
「この値に足を踏み入れてから20年が経ちました。」
自然農園ウレシパモシリ主宰 酒勾徹さん
●連載
[アーユルヴェーダ]Cooking Yoga をはじめよう
ミヤモトタミコさん
[おはなし小箱]見えないものを見る時間
イスラームの神秘家スーフィーの小話を読んでみよう。
徳井いつこさん
[お悩み解決]アマゾン四次元相談室
南研子さん
●みんなに「じねん」について話してもらうコーナー
“ぼくとわたしのじねん”「自分へ還る旅」
新島学さん
●いまだからこそ!地湧社の本
『牛が拓く牧場』
斉藤晶さん
●たまには本でも…
わたしの『なまけ者のさとり方 増補改訂新版』読書体験
地湧社のあたらしい本『ようこそ、ほのぼの農園へ』
●じねん36.5°マルシェ[おたより・お知らせ・妄想]
●地湧社の日常①
●地湧社の日常②
●地湧社の日常③